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キーワードはどのように探せばよいですか?
ではキーワードは何を選べば良いのでしょうか。このとき意識したいのは、あくまでお客さんがどんなキーワードで検索するのか、ということです。範囲が広いキーワードを設定すれば、確かにお客さんの数は増えるかもしれません。しかし、成約率を高めるためには、範囲を絞った言葉を使う方が有効です。このとき使えるのがキーワードアドバイスツールです。万能のツールではありませんが、皆様の専門的な知識と組み合わせることで、範囲を絞ったキーワードを選定することができます。

キーワードアドバイスツールには、OvertureのものとGoogleのものがあります。どちらもYahoo!もしくはGoogleで「キーワードアドバイスツール」と入れて検索していただけば出てきます。キーワードを入れるときに注意していただいたいのは、日本語の表記の問題です。たとえば、「石鹸」「セッケン」「せっけん」では同じものを意味していても、キーワードとしては別のものになります。こういうサービスを利用して、キーワードの利用者数を調べる際には、自分が想定しているキーワードの別な表記方法はないか、という点を、十分に注意していただきたいと思います。


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